23年度 日本語はっぴょう会

11月3日文化の日 福岡国際交流会館4F あいさつ この「日本語はっぴょう会」は、皆さんの日本語がじょうずになるよう、年に1回ひらいています。 はっきりした声で、ゆっくり話してください。 今までの自分より少しでもじょうずに話せたら、自分に拍手してあ…

22年度 日本語はっぴょう会

平成23年3月6日(日) 福岡国際交流会館 あいさつ この「おしゃべりコンテスト」は、みなさんの日本語がじょうずになるよう、年に1回ひらいています。 はっきりした声で、ゆっくり話してください。 いままでの自分より少すこしでもじょうずに話せたら、自分…

2011年2月17日(木) 9回連続講座後の AJALT 相談出張                教材素材『リソース型生活日本語』を使いこなそう! 

文化庁委託講座受講の皆さま 昨年7月から9月にかけての連続講座が終わって5ヶ月、受講時の熱い思いや意欲は何らかの形で教室活動に生かされているものと思います。 長年の教え方から抜け出せなかったり、生活日本語に移行するのが難しかったりの人もいるかと…

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

謹んで新年のご挨拶を申し上げます旧年中は「生活者としての外国人」を支援する文化庁委託事業に際し、皆さま方に格別のご協力をいただきました。心よりお礼を申し上げます。 本年も小さな国際交流の会スタッフ一同、より一層の日本語支援の向上に励みますと…

9回の連続講座を終えて、お礼を申し上げます。 小さな国際交流の会 代表 野口 照代

「生活者としての外国人」を支援する文化庁委託事業 日本語教室ボランティア・実践研修講座 2010年7月8・15・22・29日、8月5・19・26日、9月2・9日(木) 毎回5時間 全45時間この講座開催に当たってはたくさんの方々にご協力いただきました。 会場を提供してく…

8月26日(木)7回の講座で気付いたこと(途中経過)と、ボランティアスタッフ(教室)としての今後の目標

上の写真は「小さな国際交流の会」学習者(中上級クラス)8月27日に参加の皆さんです。猛暑の中、汗だくで日本語教室に駆け付ける学習者の皆さんに、私たちはどんな接し方をしているでしょうか。 文化庁委託講座は一日5時間、9回(毎木曜)の連続講座です。 …

「コミュニケーション能力 及び 日常会話習得の実践」 常葉学園大学外国語学部教授 清 ルミ先生

「生活者としての外国人」の皆さんが地域社会で孤立することなく生活していけるよう、日本語習得を支援するボランティアの実践研修講座は、今回が9回目の最終回です。講義内容◇コミュニケーションに関わる私たちは、「自分のコミュニケーションを内省する」…

「“対話中心の活動”の勧め〜多文化共生社会を目指して〜」 東海日本語ネットワーク 副代表 米勢 治子先生 

「対話中心の活動」を勧めるわけ(1)「教えること」の問題点 ・「教えられない」ボランティアの存在 ・「教えるー教えられる」非対等な関係性 ↓ 「教える」ことを止めれば・・・ ・一人でも多くの日本人の参加 ・対等な関係性での参加・活動 多文化共生社会…

「好感度アップの話し方と聴き方」 フリーアナウンサー 上野 敏子先生

「好感度アップの話し方と聴き方フリーアナウンサー 上野 敏子先生 上野先生の楽しいリードで、自分をしっかり見せる自己紹介ができました。 最初は恥ずかしかったのですが、自分らしさを出すコツが掴めました。 参加者同士で向き合い、体をリラックスさせて…

「教材の作成と活用法」 (社)国際日本語普及協会所属教師 津田訓江先生

「教材作成と利用法」 現在の問題点、成功例の情報交換をしましょう 教材を考える上での基本 1.学習者の必要とする状況をしっかり把握すること 2.規制のテキストの利点と問題点 3.素材としての教材という考え方 1) 「リソース型生活日本語」公益社団法人国際…

「外国語としての日本語の教え方・学習者が困る文型は何」 独立行政法人日本学生支援機構東京日本語教育センター 非常勤講師 草刈 めぐみ先生

Amazon.co.jp ウィジェット━お勧め書籍━ 「日本語コミュニケーションゲーム80」 CAGの会編 《TheJapanTimes》 「初級日本語 ドリルとしてのゲーム教材50」 栗山昌子・市丸恭子共著 《アルク》 「Shadowing 日本語を話そう!」初〜中級編 《くろしお出版》 「…

「発音の矯正 日本語を聞きとる能力」 早稲田大学日本語教育センター非常勤講師 中川千恵子先生

日本語教室ボランティア・実践研修講座 発音の矯正 日本語を聞き取る能力本日のメニュー � 単音(分節音) � 特殊拍・リズム � アクセント � イントネーション � 考えてみよう・質疑応答 � 単音(分節音)の練習 1.カ・ガ、タ・ダなど清濁の練習 2.ザ・…

日本語ボランティア・実践研修講座 事前アンケート

■この講座に何を期待していますか?1.ボランティアのあり方(どこまで期待されているか) 2.日本語の指導実践 3.日本語の発音指導1.正しい日本語の学習方法を学び,教えること。 2基本の大切さを学びたいです。 3.外国人との距離を縮め,日本を好きになって…

「技能実習生の日本語教育・会話習得の模擬授業」 NPO法人日本語サポートあさ 小川ひろみ代表

日本語教室ボランティア・実践研修講座 研修生の日本語習得・会話習得の模擬授業 2010/07/22 小川ひろみ 1.教室の現状を知ろう 今回の講座には15団体、約40名の方がご参加とのことで、5つのグループに別れ、教室の現状をグループごとにまとめ、発表してい…

「滑絶訓練、発話を促す、伝える力を磨く」 フリーアナウンサー 戸川 悦子先生

13日から14日にかけて西日本を中心に豪雨、危ぶまれた日本語教室の実施と、翌日2回目の日本語教室ボランティア・実践研修講座を無事に開催することができました。 15日早朝は、福岡の街を祭り一色に染め上げた「博多祇園山笠」のフィナーレ「追い山」でもあ…

「地域日本語支援ボランティア活動の基本姿勢」 公益社団法人国際日本語普及協会 理事長 西尾珪子先生

いよいよ一日5時間、毎週木曜(8/12除く)9回連続講座のスタートです。初日、遠方の方もはやばやとおいでになっていました。 緊張気味だった皆さんも西尾先生の例えに思い当たるのか、笑い声が絶えない雰囲気でのスタートとなりました。 講師の先生による…